年に一度のバレンタインデー♡この日を心待ちにしている方も多いのでは?
同じように特別なプレゼントを用意するのは誕生日も同じですが、やはりバレンタインといえばチョコレート。
甘い一粒に思いを込めて、今年はどんなチョコレートを選びますか!?
ここでは、男性がもらって嬉しいバレンタインチョコのおすすめブランドについてご紹介します。
バレンタインチョコは、高級チョコVSお手頃チョコ、あなたはどっち?
バレンタインにおけるチョコレートの市場は、年々高級化が進んでいるように感じます。
特に、普段は手の届かない海外ブランドのレアなチョコレートも、このときとばかりに争奪戦が繰り広げられます。
確かに、海外ブランドのチョコレートはお洒落。
パッケージからしていかにも高級感があり、どこに出しても恥ずかしくない味と見た目かもしれません。
けれど日本だって捨てたものではありませんよ!
実際には日本人の舌にも馴染みやすく、ホッとする懐かしさを感じさせるのは国内ブランドのチョコレートだったりするものです。
では、おそらくターゲットとして一番多いであろう、30代以上の男性にはどういったチョコレートが喜ばれるのでしょうか?
大人の男性に贈るチョコ、何に気をつける?
バレンタインにチョコを贈る習慣は、必ずしも愛の告白に限ったものではありませんよね。
普段お世話になっている会社の上司やお得意様など、いつの頃からかビジネスツールとしても、もてはやされるようになりました。
けれど本当のところ、もらう側の男性はどう感じているのでしょうか!?特に30代以上の男性に多いNG意見としては、次のようなものがあります。
★高価すぎるもの。
★駄菓子系のチョコレート。
★身近な人以外からの手作りチョコレート。
男性は、やはりもらった後のお返しを考えてしまうもの。
高価すぎても、逆に駄菓子系のプチプラチョコレートにも困るというのが本音のようです。
また、家族や恋人以外の女性から贈られる手作りのチョコレートにも、なかなかすんなりと手が伸びない様子です。
自分なりに気持ちを込めたつもりでも、相手にとってトゥーマッチ【意味:ちょっと勘弁してほしい】では残念な結果になってしまうことも・・・。
では、大人の男性に贈るべきチョコレートブランドのおすすめには、どんなものがあるのでしょうか?
毎回バレンタイン商戦に名を連ねるブランドの中から厳選した、ベスト3をご紹介します!
大人の男性に喜ばれるおすすめのチョコブランド ベスト3
第3位
ピーエール・マルコリーニ
チョコレートの本場ベルギーの王室御用達としても有名なこのブランド。
ベルギー有数のショコラティエが作り出すチョコレートは、もはや作品級です。
チョコレートの原料となるカカオにこだわった味わいは、一度食べるとクセになる美味しさ。
日本国内にも7店舗が展開されていて、いずれもスタイリッシュでお洒落な店構えです。
バレンタインなら、ハート形のプラリーネが特におすすめですよ。
第2位
ロイズ
日本のチョコレートブランドとして必ずランクインするのが、北海道の“ロイズ”。
中でも、生チョコは毎年人気の商品。甘すぎず、ほんのり洋酒の香りして上品です。
ロイズのチョコレートは、味だけでなく価格の上でもおすすめ。20粒入りで1,000円以下と
手ごろな値段も人気のヒミツのようです。
またロイズには、チョコレート以外にも北海道原産のポテトを使ったお菓子などが充実しています。
甘いチョコと一緒に贈ってもいいですよね。
第1位
ゴディバ
やはり堂々の第1位はゴディバ。
歴史に裏付けされた女性の姿がモチーフとなっているこのパッケージ。これ自体がバレンタインチョコレートのイメージと重なる方も多いのではないでしょうか。
デザイン性の高いチョコレートの数々は、選ぶのに迷う程です。
高価なチョコレートはNGという男性も、このチョコレートを前にしては納得せざるを得ません。
また、繊細なチョコレートを包むBOXも、陶器やガラス製など毎年楽しみな仕掛けが一杯です。
バレンタイン限定のチョコレートには、コンパクトなサイズから購入できるものもあります。
次のバレンタインはちょっと奮発しよう!と考えている方にはおすすめです。
まとめ
最近は、チョコレート以外の物を贈る女性も増えてきているようですが、それこそ何を選んでいいか迷ってしまいます。
今年はバレンタインデーだからこその、美味しくて素敵なチョコレートが見つかるといいですね。
あなたのお眼鏡にかなうチョコレートが見つかりますように、少しでもそのお役に立てたなら幸いです。
sweetでhappyなバレンタインでありますように♪