お買い得な食材や作り置きのおかずなど、
どのお宅にそれなりの食材が
冷凍保存されていることでしょう。

中には買ってきたパックのお肉ごとポン!

なんてことがあるかもしれませんが、
自分で手作りしたものなどの場合は
何らかの容器に移し替えて
冷凍保存しているはず・・。

ジッパー式の袋や樹脂製の容器は軽く、
電子レンジで解凍までできるから
本当に大助かりですよね。

でも、それら冷凍保存に使う容器の
安全性にまで気を配っている人は
まだまだ少数のようです。

そこで今回は、
知っているようで知らない
冷凍保存容器のマメ知識
ご紹介したいと思います。

私なりに選んだオススメの
冷凍保存容器のラインナップも
登場しますので、どうぞお楽しみに!

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冷凍保存の容器ってなぜ必要?

冷凍保存の容器ってなぜ必要?

クロクロ

冷凍保存の容器って、あのプラスチックのヤツ!?ジッパー付きとかフタ付きとかいろいろあるよね。

シロシロ

100均にだっていろんな種類の容器があるワン!

よくご存知!
私的には短期間なら常温保存用って
書いてあるものでも
冷凍保存にシフトしてしまうほど(笑)
、ないと困るものです。

では、あえて冷凍保存用の容器を
使うことのメリットは何かというと、
「食材の劣化(=冷凍焼け)を防ぐ」
というのが一番だと思います。

単にラップをしたままの状態と違う点は、
空気の透過の差にあります。

正しい冷凍保存は、
食材を入れた面を空気に
触れさせない状態にするのが基本です。

その空気を効果的にシャットアウト
してくれるのが冷凍保存容器の役割、
そしてメリットといえるでしょう。

そんな冷凍保存に使う容器、
通常は圧倒的な扱いやすさから
樹脂系の素材を使ったものが人気ですよね。

ただ、この樹脂製の冷凍保存容器の
中には体にとって少し心配な成分が
含まれていることを知らずに
使い続けているケースも
多いのが残念なところです。

知っておいて損はない、
冷凍保存容器に隠れた
ウイークポイントとは一体
どういうものなのでしょうか?

あなたは知ってる?冷凍保存の容器にも含まれるBPA

あなたは知ってる?冷凍保存の容器にも含まれるBPA

『BPAって何?』
まずそう疑問をもって正解です!

妊娠や出産で自分の体と
向き合っている女性か、
よっぽど健康オタクでないと
聞かない3文字ですよね。

BPAとはビスフェノールAという化学物質のことで、
石油を原料にして作られる樹脂や
ポリカーボネイトなどの製品の
多くに含まれています。

そしてこのBPAは、健康な人が保つべき体内の
バランス(恒常性)を乱す成分の
1つでもあるのだとか。

BPAの研究が進んでいる海外では
特に生殖器官・乳幼児や子供の発育への影響や、
乳がんのリスクなども
懸念されていることから、

日本の厚生労働省でも検討課題として
取り上げられ具体的な研究や実験も
なされているんです。

ひところはダイオキシンが話題になったこともありますが、
こういった体内の恒常性を乱すものを
総称して環境ホルモンなんて
くくりで表現されることもあります。

では話をBPAに戻して、
これが冷凍保存とどう結びつくのかというと・・

“BPAは食材に直接触れると溶け出す可能性がある”という点です。

これは健康オタクではなくとも
家族の健康を預かる主婦として
聞き捨てなりませんよね!

クロクロ

じゃあ、今まで使ってきたラップや樹脂製の冷凍保存容器はみんな有害だってこと!?

もちろん、厳しい検査基準を経て
市場に出回っているのが
日本のラップや樹脂製品。

しかも食品の保存を
目的にされているものは
一定の安全基準を満たしていることに
変わりはありません。

しかし突き詰めていくと、
そこにはBPAが含まれるものと
そうでないものが存在する
ということも事実。

せっかく冷凍保存のノウハウを学んでも
容器自体に健康を害する要素が
あるとしたら、
これはちょっともったいない
ことなのではないかとも思うんです。

シロシロ

じゃあ、一体どんな容器を使えば食材のおいしさを逃さず安全な状態で口まで運ぶことができるの?

冷凍保存に向いている容器とは?

冷凍保存に向いている容器とは?

空気に触れることを嫌う冷凍保存では、
できるだけ中を真空状態にできる
フタのしっかりした容器がいいと思います。

さらに食材が直接接する面に
樹脂を使っていないという点では、
冷凍保存にも使える耐熱ガラス製
もオススメ。

また冷凍庫内のスペースを
有効利用できるジップ式の袋も、
いきなり食材を入れるのではなく
ラップで包んでから入れるのが
オススメのやり方です。

となると、ラップそのものも
BPAが含まれていないタイプを選んで
徹底したいですね。

クロクロ

でも、どうやってそれを選べばいいの?

できれば、新たに購入する時の
パッケージをよく見るようにしてください。

環境や体への影響を考えた製品なら
標準的な安全性を示すほかに、
「BPAフリー」や「ノンBPA」などの
表示があるはずです。

特にBPAに関する規制が厳しい
フランスやアメリカなど海外で
作られているものには
多く見つかるはずですよ。

一番身近で手に入りやすそうな
BPAフリーの代表は、何とジップロック!

100均にも類似の商品は数多くありますが、
ここでご紹介した問題点を考えれば
多少割高でもジップロックかな・・
そんな気持ちになるのではないでしょうか。

ジップロックについては、こちらの記事もどうぞ!

ジップロックのタッパーは電子レンジ向き!コツを押さえて活用しよう

これはイイ!健康にも配慮した冷凍保存のオススメグッズ5選

これはイイ!健康にも配慮した冷凍保存のオススメグッズ5選

ドラッグストアやホームセンター、
さらにコストコでも
大容量のジップロックは
購入することができます。

でもその他にどんな種類があるのか
知りたいあなたのため、
おススメの冷凍保存容器を
ピックアップしてみました。

1.iwaki(イワキ) 耐熱ガラス 保存容器

ガラス製で大きさのバリエーションも豊富。
手入れのしやすさでおススメできる容器です。
溝が洗いやすいのって大切ですよね。

2.Prettyia

赤ちゃんの離乳食を作り置きしたいとき、
ぜひ使って欲しいと思います。

可愛らしいお花の形が、
忙しいママをほっこり
させてくれそうですね。

お弁当のお総菜を
冷凍するのにも使えそうです!

3.ORIA (シリコンラップ)

耐熱ガラスの容器は
あるけれどフタがない時、
または使っているうちにフタだけが
破損してしまった時などにも便利。

繰り返し使えるのもいいですね。

4.グラッド プレス&シール

一般的なラップのイメージだと
値段が高いようですが、
機能性とBPAフリーの安全性には
代えられないかもしれません。

私も使っていますが、
何しろピタッとくっつくので
汁物をこぼすこともなくて
便利だと思います。

5.Toyuugo真空パック器

ご家庭に真空パックの
機械を持っているなら、
ぜひフィルムをBPAフリーに
して欲しいと思います。

巻きの長さもタップリなので
容器や袋を購入するより
意外とコスパはいいかも!?

たかが冷凍保存とあなどるなかれ

たかが冷凍保存とあなどるなかれ

今回は冷凍保存におススメの容器に
関するマメ知識として、
その安全性の面からご紹介しました。

とかく忙しい主婦の日常では、
チャチャっと済ませられる料理の
バリエーションは強い味方となります。

あらかじめ下ごしらえを
しておけるのはもちろん、
冷凍することによって栄養価が高まる
食材の保存の意味でも、

上手に冷凍するスキル
身につけておきたいもの。

それと同時に、
より安全で健康に害のない容器の
選び方も知っておきたい
というのが
今回のテーマでした。

キッチン周りで意外と
増えていく保存容器。

その全てをBPAフリーに
できていないのは、この私も同じです。

少しずつ食品以外の整理に
回すなどシフトの途中・・。
あなたもちょっとだけ体のことを
考えて冷凍保存の容器のことを
気遣ってみてはいかがでしょうか?

クロクロ

ピタっとくっ付くラップ。気持ちいいニャ~。守られているって感じ!

シロシロ

おいしく食べられても、体に悪い成分まで取り込むのはちょっと・・。これは注意が必要だワン!

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