今年の夏は全国的に猛暑になるという
予測が発表されたばかり。
夏のレジャーは絶対に海!
というあなたにとっては、
ワクワクするような
話題だったかもしれません。
同時に、
強烈な紫外線からあなたの肌を
守ってくれるアレも、
そろそろ必要になってくる頃
ではないでしょうか!?
夏の海を満喫するための
必需品といったら、
もちろん日焼け止め!!
ここでは海が大好きな
あなたのために、
おすすめの日焼け止めに
関する情報を
ピックアップしていきます。
意外と忘れがちなアフターケアなども
ご紹介していきますので、
本番がやって来る前に
是非チェックして下さいね。
海の紫外線は強そうだニャ~。ワタシは水が苦手だけどシロは?
オイラは犬かきが大得意!!夏の海にも行きたいワン!
じゃあ一緒に日焼け止めのお話し聞いてみようか!
ウォータープルーフって何?
健康的に太陽の下で過ごす時間を
楽しみたい気持ちと、
日焼けに対する不安感。
これを上手に取り持って
あなたをサポートしてくれるのが
日焼け止めではないでしょうか!?
海でのレジャーが
本格的になるこれからは、
メイクをしたままというより
素肌近い状態に日焼け止めという
パターンも増えるはず。
そんな中、
“ウォータープルーフ”と呼ばれる
タイプの日焼け止めは
特に心強い味方ですよね。
ウォータープルーフは、
その名の通り汗や水・皮脂などに
強く耐水性のあるもの
という意味ですが、
一般的な日焼け止めよりも
落ちにくい特徴は、
塗り直しの回数も少なくて済み
レジャー向きの日焼け止め
と言えるものです。
各ブランドが掲げる「最強」とか
「絶対に焼かない」などの
キャッチコピーには、
やっぱり目がいってしまうもの。
そんな中にあって多くの方が
気になるであろう、
国内2大ブランドの
資生堂アネッサとカネボウALLIE
こちらを比較しながら
ご紹介したいと思います。
おすすめの日焼け止めとは?
用意されているテクスチャーや質感の種類 | 特徴 | |
アネッサ | さらさら(金)
しっとり(銀) |
①汗や水に触れるとよりパワーアップする“アクアブースター技術”を採用。
②肌をブロック膜で覆い、紫外線を防ぎつつも落とすときは石鹸でスルリと落とせる。
③赤ちゃんでも使える敏感肌用のライン、関連商品も充実。 |
ALLIE | ジェル・乳液 | ①使う人の好みに合わせて、高い保湿力や肌色補正、ホワイトニングなどの効果を選べる商品構成。
②無香料・パラベンフリー
③手持ちのクレンジングや洗顔料で落とせる。 |
両方に共通しているのは、
紫外線(UV-B・UV-A)に対する防御効果。
どちらもSPF50+、PA++++の最高値です。
ちなみにSPF1では肌が赤くなる
といったサンバーン状態を
20分遅らせることが
できる計算ですから、
SPF50+の最大値なら
理論上は16~17時間程度は
紫外線の防御効果が
期待できることになります。
また、
アネッサの金は80分間の水浴テストで
その耐水性が確認されている
“スーパーウォータープルーフ”も
セールスポイントの一つ。
サイズにより幅はあるものの、
定価は1,500円から3,000円の間。
オープン特価でお得に販売する
お店もあるようなので、
実際にはもう少しお安く
購入できる可能性もありそうですね。
どちらも自社ブランドに対する
こだわりは甲乙付けがたく、
日焼け止め市場のトップを競う
商品であることは間違いありません。
長年の研究開発により、
持続性だけでなく肌への優しさにも
配慮されていて、
年々バージョンアップ
しているのも特徴です。
クレンジングもお忘れなく
さて、思い切り海を満喫した後は
忘れてはいけない
日焼け止めのアフターケア。
あなたの場合はどうしていますか?
日焼け止めのアフターケアって何だろう・・?
水浴びのこと!?
残念ながらクロとシロには
初耳だったようですが、
これまでに日焼け止めを幾つも
試しているというあなたなら
専用クレンジングの存在は、
日焼け止めと同じくらいに
感じておられるはずだと
思うのですが・・。
念のためおさらいしておきましょう!
もともと耐水性のある
ウォータープルーフは、
単純に水で洗い流しても
落とし切ることはできません。
日焼け止めの落とし方を解説する
サイトなどを見てみると、
クレンジングと洗顔料の
ダブル洗顔を薦めているものもあります。
ウォータープルーフを
きれいに落とすために、
クレンジング必要とするのが
一般的なのはわかってはいても
“専用のクレンジング”って
使う側にとっては意外と難点
というのも正直なところ。
不要なものは取り去りつつ、
日焼け後の肌を過剰に
刺激しないためにも、
日焼け止めを落とす際は
注意書もよく読んで
使うのが良さそうです。
ちなみに、
ご紹介したアネッサとALLIEには手持ちの
メイク用クレンジングや石鹸で落とせる
という点も嬉しいメリットですね。
さらに合わせておすすめしたいのが、
日焼け止めを使った後はできるだけ
入念な保湿をして肌を休ませること。
これもシミやソバカスなど後々面倒な
肌トラブルを少しでも無くすための
ワンクッションですから、
忘れないようにしましょう。
海外の海へ行くとき注意すること
ところで、
『本格的な夏のリゾートは海外!
今年こそは絶対に行く!!』
もしかしたらあなたも、
そのお一人なのかもしれませんね。
ならばなおさら知っておいて欲しい、
海外ならではの日焼け対策についても
ご紹介しておきます。
一口に夏の海外と言っても季節だけでなく
地域によって大きく差があるものです。
特に日焼けに対しての注意が
必要なのは赤道付近の国々の場合。
旅行先として人気がある
場所でいえば、
ニュージランドやオーストラリア、
バリ島などが要注意ゾーンです。
これらの地域では非常に高い位置から
太陽が降り注ぎ、
特に海ならば砂浜に反射して
通常よりも強い紫外線の影響を
受けてしまうものです。
そんな旅先へ持って行く
日焼け止めは、
まずウォータープルーフ以外には
考えられませんよね。
さらにサングラスやUVカット効果のある
日よけや帽子、
もっと入念に準備するなら上に
羽織る服にもUVカットが
施されていると安心。
それと男性ならば、
日焼け止めと一緒にクレンジングも
是非持参されることをおすすめします。
女性のように手持ちの品で
代用もしにくいはずですし、
使い慣れない海外の化粧品では
肌に合うかどうかもわかりません。
普段から素肌でいる時間が多い男性こそ、
海外ではより確実な紫外線対策を
心がけるようにするのがおすすめ。
離島などへ行かれるのなら、
利便性も考えて若干多めに準備される
くらいでいいかもしれませんよ。
まとめ
強い紫外線を防いでくれる効果が高く、
水や汗にも強い日焼け止めは
海に行くときのお守りです。
使いたい場所や自分の好きな使用感
なども気にしながら
選んでいくのが良いと思いますよ。
青い海と空に身を任せて
楽しい時間を過ごせるように、
あなたの肌と相談しながら
時々チェックすることも
忘れないようにしましょうね!
今回の記事が、
あなたの楽しい夏を
応援できたら嬉しいです。
ウォータープルーフは使った後のケアも大切ね。ワタシも水浴びデビューしてみようかニャ~♡
そうそう!みんなで海を楽しもう!!