日焼け止めのコマーシャルも
チラホラ目立ち始め、
新商品に目が留まる機会も
増えてきたのではないでしょうか!?

できれば日焼けは
避けたいと思いながら、

『面倒くさくて何となく後回し』とか
『日焼け止めは去年の残りでいいか・・』

なんて考えている方も
いらっしゃるかもしれませんね。

日焼け止めも、
その効果の意味を知って選べば、
意外と安い値段で買えるものが
たくさんあります。

今回は、日焼け止めと価格の安さに
関する疑問を解消しつつ、
賢く選んでいただくための
サポートをさせて頂きたいと思います。

クロクロ

へェ~。今回は日焼け止めのお話!?
女子には気になる話題!

シロシロ

なんだって!!
犬も必要に決まってる!?
早く教えて欲しいワン。

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安い日焼け止めって効果あるの?

海辺ではしゃぐ手

お得に買える価格は嬉しくても、

『ひょっとして効果が薄いから安いんじゃない!?』

という不安はよぎります。

一方で、高い商品を購入したのに
期待した効果が得られないのも
また悲しいものですよね。

化粧品業界では
『製品の価格は研究開発費の結果』
なんて言われることもありますが、

有名どころのブランドになれば、
当然これに宣伝広告費というものが
のしかかってくるので、

結果として1品当たりの単価は
それなりのお値段が
付いているのが実状です。

でも市場には、
パッケージデザインやプロモーションの
やり方を工夫しながら
コストを抑えつつ、

上質の日焼け止めを出している
ブランドもちゃんとあります。

一見地味でも効果は確かなら、
賢くそちらを選ぶ方が絶対におすすめ!

では価格が安い日焼け止めの中でも、
何を基準にしたらいいの?

ということになりますが、
まずは日焼け止めの
数値に注目していただきたいと思います。

ちなみにあなたは、
表示にあるSPFやPAの意味を
正確に知って選んでいますか!?

安いに越したことはありませんが、
本当に意味のある日焼け止めを
選ぶためには知っておいて
損はしないと思うSPFとPAのこと。

せっかくですので、
この場を借りてちょこっと
解説させていただきたいと思います。

考え込む女性

SPFとは
「Sun Protection Factor」の略で、
日本語に置きかえると紫外線防御指数。

レベルは0から50までの数値で
表されるものです。

クロクロ

※ちなみに50+(プラス)
と表示されている商品も
多くなっていますが、

現在の基準では50が上限で
それ以上は全て一律+として
表示されることになっているよ。

さらにPA値は、
「Protection Grade of UV-A」
すなわち、
UV-Aを防御できる数値ということで、

+(プラス)から
++++(フォープラス)までの段階で
表されるようになっています。

紫外線とUV-Aって何が違うの!?
となりますが、

実は日焼けの原因となる紫外線は、
UV-B(紫外線B波)とUV-A(紫外線A波)
という二つの異なる種類から
成っているのです。

同じ紫外線でも、
B波は急激な日焼けにより
肌が赤くなったりする
日焼け(=サンバーン)を引き起こし、

A波は緩やかながら、
より肌に与える影響が
深刻な日焼け(=サンタン)を
引き起こすとされています。

これらをわかりやすくまとめると、
SPF値はUV-Bを防御する数値、
PA値は、UV-Aを防御できる数値を
示していて、

それぞれ役割が
違うということになります。

紫外線を浴びる時間が短めなら
低めレベルでも対応できますが、
本格的なレジャーには
やっぱり高い方が安心。

お手頃価格の
安い日焼け止めであっても、

ひとまずこの表示の意味を
知ることでより自分に合ったものを
選ぶ目安にはなってくれるはずです。

【おすすめ5選!】お値段も安くて性能も高い日焼け止めをご紹介

シロシロ

もっと具体的に教えてほしいワン!

クロクロ

ワタシも知りたいニャ~!! どんなの どんなの!?

クロとシロが言う通り!
それでは早速おすすめの

5商品を発表したいと思います!

◆DHCサンカット
Q10 EXミルク(50ml)            
通常価格¥1,800円

◆FASIO(ファシオ)
UVプロテクトジェルN(50g)   
メーカー希望小売価格¥1,000円

◆黒龍堂プライバシーUV 
フェイスミスト(40ml)          
通常価格¥1,000円

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◆専科 ミネラルウォーターで
つくったUVジェル(40ml)       
通常価格¥700円

◆パラドゥ バズガードUV(35g)                  
通常価格¥647円
(※価格は全て税抜きです。)

今回おすすめとして
選んだ日焼け止めは、

使い切れそうな
サイズ感・買いやすい価格を特に重視。

もちろん全てSPF50+、
PA++++の国内最大レベルの
ものばかりです。

安い日焼け止めは潤いに欠ける(!?)

といった口コミもありますが、
それを反映してか
全般的な流れとしては、

より高い保湿力を持たせる方向に
シフトしている感じです。

さらにパラドゥのバズガードのように、
アウトドアには嬉しい虫よけ効果が
プラスされていたり

結構ユニークで実用性を備えた
商品が存在するのも
国内の老舗ブランドならでは
かもしれません。

でも、なんで

“使い切れそうなサイズ感”がポイントなのでしょう!?

その答えは鮮度。

どんな化粧品でも、
開封と同時に鮮度が
落ちていくものだからです!

よくあるのが1シーズンで
使い切れなかった日焼け止めを
先まで持ち越してしまう
パターンですが、

これは値段が安い以前の問題で、
様々な皮膚トラブルの
原因にもなりますので
避けた方が良いことです。

むしろいつ買ったかわからないような
日焼け止めは、
本来の機能も果たさなくなっている
可能性もありますので要注意!

安さと共に「使い切れる」という
キーワードも日焼け止めを選ぶ時の

ポイントとして
覚えておくといいと思いますよ。

それでもあなたが日焼け対策を
面倒だと感じるなら、
日焼け止めの使用方法に理由が
あるのかもしれませんね。

乳液・クリーム・ジェル、
スプレーなどタイプのバリエーションは
増えていますが、

体の表面に付けるのはどれも同じ。

時間や使用する状況によっては
塗り直しが必要なものも多く、
面倒に感じる方にとっては
論外かもしれません。

ひょっとしたら、
そんなあなたを納得させて
くれるのは次にご紹介する

最新の日焼け止め
なのかもしれませんね・・。

日焼け止めを塗るのが面倒くさいあなたに朗報!飲む日焼け止めとは?

?はてな三回

最新の紫外線対策として
美容愛好家の間では常識と
なりつつあるのが、

飲んで効果があるとされる
サプリメントタイプの日焼け止めです。

中でも日本国内で高い人気を
誇っているのが
「ホワイト ヴェール」という商品。

現在ネットを賑わせている
他の同類商品と比較しても、
コストの安さはダントツ。

6ヶ月間使用した場合、
1日2粒にかかる費用は
133円なんですって!

さらに1回飲んでからの
持続時間が驚きの24時間と長いので、
面倒くさがりやさんには正に最適。

日本製という安心感と、
他にはない返金保証などもついていて、
初めてでもトライしやすい条件が
整っているのも人気のヒミツのようです。

しかも初回のお試し価格は
なんと980円!!

従来の日焼け止めに代わり、
体の内側から日焼け対策をする
画期的なサプリメント。

毎年いろいろな日焼け止めを
試しているけれど効果が今一つ・・

という方もトライする価値ありの
アイテムだと思います。

詳しい情報はコチラ
  ↓ ↓ ↓

アフィリリンク


まとめ

ピースサインで決める女性

日焼け止めの新商品も
続々と発表され、

使用の頻度も増してくるのが
これからの季節です。

安いし効果のレベルも
高めだからと納得して
買った日焼け止めも、

残念ながら自分の肌には
合わないということもあり得ます。

もちろん体質や体調によっては
サプリメントの摂り方にも
注意が必要な場合だってありますよね。

ここでご紹介した日焼け止めの
一例を参考に、

『今年の日焼け止めを見直してみようかな・・』

そう思っていただければ幸いです。

クロクロ

小さいサイズは持ち運びにも便利だし、気になったらいつでも使えそうでいいニャン!

シロシロ

忙しい飼い主さんも、さっそくネットやコンビニを覗いてみようって言ってるワン。

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