引き受けてから
「こんなはずではなかった…」
と後悔するのは避けたい。

だからこそハードルが高いとされるのが
PTA会長という仕事です。


子供の成長にともなっていつかどこかで
巡ってくると覚悟していても、
できればPTA会長だけは
スルーしたいと考える人が
大半なのではないでしょうか?

そこで今回は小学校の現役PTAとして
活動中の私が、PTA会長の仕事や活動の内容に
ついてご紹介したいと思います。

すでに来期のPTA会長を引き受けられた方、
近い将来予定されているという方も
ぜひ参考にしてください。

クロクロ

仕事をしながらPTAをまとめていく会長

シロシロ

ウワサでは、すごく大変だって



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PTA会長はどこが大変?携わる主な内容

PTA会長はどこが大変?携わる主な内容
PTA会長の仕事が
敬遠される原因のひとつは、
仕事の内容が外から見えにくく
「大変だ!」という噂ばかりが
独り歩きしてしまうことだと思います。


結論からいうと、小学校のPTA会長の仕事は
非常にバリエーション豊か。
また必ずしも「大変」と
イコールではないと私は思っています。

ではどんな仕事があるのかみてみましょう。

 保護者全体の窓口
 学校行事やイベントへの参加、代表挨拶
 会長名で発信する各種文書の作成
 PTAがおこなうイベントの陣頭指揮
 理事(会)の取りまとめ
 外部団体が主催するイベントへの出席
 地域との交流


あくまで私が知り得る範囲ですが、
地域密着の地方都市であれば
なおさら行事は多い傾向で、

学校以外のイベントに関わる回数だけでも
年間数十回を超える計算になります。

皆それぞれ自分の仕事に
従事している中ですので、
会議のスケジュールを調整するだけでも
結構頭を悩ませてしまうのは必至です。


多岐にわたるPTA会長の仕事が
大変かどうかは別問題だとする理由は、
個々の感じ方に違いがあるという点です。

これまでお母さんまかせで
学校行事に関心がなかった人でも
PTA会長としての仕事は十分務まるものですし、

任期を終えた人の多くは
ホッとする気持ちと充実感で
満たされる貴重な経験を得ることになります。

私の経験からいうと、
お金では買うことのできない付加価値を
生み出してくれるものが

PTAの活動やPTA会長の仕事ですから、
自分なりにやり甲斐を見出せば
どこまでも楽しめる仕事となるのは
間違いありません。



注記 ※本記事での理事とは、
PTA会長以下各学年から選出された
保護者数名で構成される組織のことを
指しています。




PTA会長のメリット・デメリット

PTA会長のメリット・デメリット
任期中にさまざまな行事や
イベント・会議と向き合うことになる
PTA会長の仕事。


ここであらためて、
PTA会長という仕事の
メリット・デメリットを整理してみます。

メリット

 子どもたちの頑張りや成長を一番近くで見ることができる
 保護者全体の要望や意見を学校側に提案できる
 保護者間の絆が生まれ達成感を味わえる
 PTAを通じた外部研修への参加で見聞を広めることができる



デメリット

 プライベートな時間が削られる
 時には自分の子供に我慢させる場面も…
 常に周りへの気配り、目配りが必要になる
 すべてボランティア活動である


いちいち損得勘定で
とらえる人にとってPTA会長の仕事は
無駄のデパートのように
感じられるかもしれません。


デメリットの中でも、
特に時間の面で折り合いがつかず
PTA会長は無理と判断する人も
多い傾向でしょう。

フレキシブルな時間で
勤務している方の場合は、
睡眠時間を削ってPTAに参加…という
ケースもゼロではないかもしれませんね。

それでも年中同じ状態を
強いられるわけではないですし、
引き受けた時点で周りの了解を
得ておけばデメリットの多くは
解消できると思います。



こんな人はPTA会長向き

こんな人はPTA会長向き
つづいては、記事を読んだことで
PTA会長の仕事への興味が湧いてきた方、

これから身近な場所で
PTA会長を選出する予定がある方などに
役立つヒントをご紹介したいと思います。


私の経験値をもとに、
こんな人はPTA会長向きだな…と
思えるポイントを
いくつか抜き出してみました。

ポイント
 社交的で誰とでも気軽に会話できる
 話の上手下手に関係なく、人前で自分の意見が言える
 PTA活動はこども達のためだと割り切れる
 未知の分野でも進んで学ぶ意欲がある
 人や物をきちんと管理できる
 約束事が守れる


全てを備えていることが
絶対条件ではありませんが、
素質のある人が活かさないまま
何年も過ごすのはもったいない!

チャンスが巡ってきたときにはぜひ、
PTA会長を前向きに検討してみてくださいね。


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PTA会長の仕事を円滑にする心得とは

PTA会長の仕事を円滑にする心得とは
最後に、PTA会長の仕事を
より円滑にしていくためのコツを
お教えします。

私が周りの役員さん方の仕事ぶりを
見ていて痛感するのは、
「連携の大切さ」です。


PTA会長ひとりで
担(にな)うことのできない部分は
誰かがフォローしなければなりません。

そんなときに連絡が不十分だと、
対外的な信頼を損なってしまう可能性も
あるんですよね。

そうならないためにも、
普段からPTA内の
報告・連絡・相談といった
基本的な流れを徹底させ、

会長自身も周りも気持ちよく仕事を
進めていける雰囲気を保っておくと
よいのではないかと思います。


子どもたちと接する貴重な時を大切に

子どもたちと接する貴重な時を大切に
今回は大変だといわれる
PTA会長の仕事について、
実例をもとに紹介してみました。

子どもたちのイキイキした姿に
勇気をもらい感動を目の当たりにできるのは、
先生方の次に近い位置で
活動するPTAならでは。

お子さんの貴重な瞬間をより近くで
見守る姿をイメージできるなら、
あなたはもうそれだけで
PTA会長向きの人なのではないでしょうか。

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