ウタマロのキッチン用洗剤を使って手荒れのない手をキープしよう！

キッチンでは、
料理と片づけを並行しながら
作業を進めることが多く、

水仕事による手荒れのお悩みを
抱えている主婦の方も多いはず…。

使う洗剤をあれこれ変えてみても
あまり効果がないと嘆く前に
ちょっと試して欲しいものが、
話題のウタマロ石けんシリーズの中に
あるんです！

今回は、
「ウタマロキッチン」という名前の
台所用洗剤を取り上げ、
その特徴やおすすめのポイントなどを
紹介していきます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウタマロキッチンの特徴

まずはウタマロキッチンとはどんな洗剤なのか、
公式ホームページの記述に従って
紹介したいと思います。

これを見ると、中性で界面活性剤が
入っているという理由から洗浄力には
問題ない洗剤であることがわかります。

一方で界面活性剤は手肌を荒らすものとして
知られていますので、
ウタマロキッチン＝手荒れの心配が少ない
ということに素朴な疑問がわいてくる方も
いることでしょう。

実はこのウタマロキッチン、
成分の中にアミノ酸系の洗浄成分を含むことで
汚れ落ちと手荒れのリスクを防ぐ効果を
同時に実現していることが特徴で、
同等のテクニックは頭皮に優しいとされる
シャンプーなどにも使われているようです。

ウタマロキッチンの魅力

キッチンの汚れと言えば、
油のギトギトやプラスチック容器に残りがちな
ヌル付きなどいろいろありますよね。

ウタマロキッチンは油性の汚れに強く
泡立ちもいいので、
実際に使ってみた私の感想としては
『汚れを泡で包み込んで洗い上げる感じが
心地いい洗剤だ』
ということが言えます。

また、ウタマロ石けんシリーズには
ほのかなハーブ系の香りがありますが、
ウタマロキッチンに関しては
ほとんど気にならず、
むしろ他の国産製品の方が香りの個性が
強いと感じるほどです。

さらにいうなら、
普段の掃除や食器洗いにゴム手袋が
欠かせない私ですら素手での洗い物に
支障がないので、
極端に手肌がデリケートな方以外は、
ウタマロキッチン×素手でも
手荒れの心配なくお使いいただけるものだと
思っています。

使ってわかる！ウタマロキッチンのウイークポイント

「汚れ落ち・自然な香り・手荒れの少なさ」
台所用洗剤として求められる条件は
ほぼクリアするウタマロキッチンですが、
あえて弱点を探すなら何だろうな！？

と考えてみたところ、
引っかかることが2つありました！

ひとつはパッケージの問題。

液体のウタマロは詰め替えパックが
若干紛らわしいという難点があります。
いずれも同じような色とロゴデザインが
使われているため、
詰め替えパウチで購入する際は
よく確認して手に取ることが重要です。

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【詰め替え用パウチとは？】

何度にも分けて使用することのできる、
リクローズ性にすぐれたキャップを
そなえたパウチです。
中身をムダなく使い切ることができ、
ゴミの少量化にもつながります。
１ピースキャップと
２ピースキャップの２タイプがあります。

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また、ウタマロキッチンを本体ごと
購入の場合はポンプ式ボトルと
なっているかどうかを
よく見るようにしましょう。

そして、もうひとつの気がかりは価格です。

庶民的な主婦目線だからかもしれませんが、
「価格は他社に比べて高くつくかも」
と思います。

ウタマロキッチンには
メジャーなメーカーによくある
お得な大容量タイプみたいなものは
存在しておらず、
その都度買い足していった場合には
結構コストがかかるという状況が否めません。

まあ、品質と手荒れの少なさに比べれば
価格はどっかで調整すれば済むのでしょうが、
あえてウイークポイントを挙げるなら…
ということで2つの問題点を
ご指摘しておきたいと思います。

頑張っている主婦の手をいたわって欲しい

今回は、ウタマロキッチンという
台所用洗剤にスポットを当て、
悩ましい手荒れの問題に配慮された
製品特徴や使い心地などについて触れました。

コスパだけに注目して選べば正直高めでも、
日々の食器だけでなくグリルやオーブンの
天板なんかの汚れも良く落ちるので
本当におすすめの洗剤です。

その日のお料理や汚れの度合いによって、
ウタマロキッチンを使い分けてみても
いいのではないでしょうか？